ブラックジャックを解説
プレイカジノジャパンでは、ブラックジャックのルールや遊び方などをはじめ、基本的な攻略法や上級者向けのテクニックなどを解説していきます。
初心者の方は、まずルール/遊び方のページでブラックジャックの基礎を身に付けましょう。
ブラックジャックはとても単純なゲームなので、すぐに覚えることができます。
単純なゲームとは言いましたが、単純かつ戦略性も高いので、とてもエキサイティングなゲーム性になっています。
また、ブラックジャックは世界的に見てもとても人気の高いカジノゲームなので、ブラックジャックを覚えるだけで世界中のカジノを楽しむことが可能です!
ブラックジャックは、トランプを使ってプレイされるカジノのテーブルゲームの一種で、プレイヤー対ディーラーで勝負が行われます。別名で21(Twenty-One)としても知られています。
手持ちのカードの合計をディーラーと競い合うゲーム性で、カードの合計が21を超えないように、より21に近い数字を最終的に持っている方が勝ちとなります。
ブラックジャックのルール/遊び方
▶ ルール
ブラックジャックの攻略法/テクニック
基本的なブラックジャックの攻略法
▶ 必須の攻略法
▶ シンプルな攻略法
▶ 基本的な攻略法
▶ 悪い攻略法
上級者向けブラックジャックの攻略法
■カードカウンティング
▶ エース/ファイブ(A/5)カウンティング
▶ Hi-Lo カウンティング
▶ アーリー or レイト サレンダー(Early or Late Surrender)
参考サイト:Blackjack – Wizard of Odds – Wizard of Odds
ブラックジャックはプレイヤーにやさしい
ハウスエッジ(控除率)が低い
なぜ、ブラックジャックはプレイヤーにやさしいのでしょう?
その理由は、カジノ側のハウスエッジ(控除率)が低いからです。
ほとんど全てのカジノにおいて、ブラックジャックで得られるハウスエッジは1%と言われています。(ハウスエッジの割合は、ブラックジャックのルールによって若干異なります。)
カジノゲームにおいてハウスエッジ(控除率)とは、プレイヤーが賭けた金額に対して、カジノがどれくらいの利益を得られるのかを表した割合になります。ハウスエッジとは逆に、プレイヤーが賭けた金額に対して、プレイヤーが得られる利益の割合を表したものを還元率といいます。
ハウスエッジが1%だとして、プレイヤーがミニマムベットの1000円賭けたとすれば、カジノが上げられる利益は1ゲームにつき10円にしかなりません。
つまり、プレイヤーは毎回10円でゲームを楽しめるわけですね(笑)。
この考え方はちょっと極端すぎますが、「ハウスエッジが低い=プレイヤーが勝つ確立が高い」というゲーム構造が成り立つので、ブラックジャックはプレイヤーにやさしいカジノゲームであると言えるでしょう。
また、オンラインカジノのブラックジャックについてはさらに驚きで、ハウスエッジはなんと0.21%~1.0%未満となっています。(それぞれが扱っているブラックジャックのルールにより、ハウスエッジは変動します。)
プロを相手にするようなことが無い
さらに、ブラックジャックはディーラーとの1対1の勝負なので、ポーカーのようにフードを被ったポーカーチャンピオンと対峙することは絶対にありません(笑)。
そして、対峙するディーラーは意思を持たず、決まったルールにのっとり機械的に自分のハンドを処理していきます。ディーラーのブラックジャックの腕前も全く関係ないので安心してプレイすることができますね。
ルールが簡単で初心者にもやさしい
ルールがとても簡単でカジノ初心者でもすぐに覚えることができるのも、ブラックジャックがプレイヤーにやさしいと言われる理由ですね。
ブラックジャックの種類
一概にブラックジャックといっても、ブラックジャックには多くの種類が存在します。
時代や地域によって、ブラックジャックのルール(デッキの数や、ソフト17でヒットするしない、など)が派生して様々なスタイルに変化してきたようですね。
・アメリカンブラックジャック
・ヨーロピアンブラックジャック
・カリビアンブラックジャック
・スパニッシュブラックジャック
・パナマニアンブラックジャック
・ブラックジャックスイッチ
・ポントゥーン
などなど、挙げれば結構きりがないです(笑)
世界でもっともポピュラーなブラックジャックは2つで、アメリカンとヨーロピアンのブラックジャックになります。
アメリカのカジノだと基本的にアメリカンブラックジャックのテーブルが多いのですが、やっぱりヨーロッパだとヨーロピアンブラックジャックのテーブルがメインになるのでしょうかね?
ヨーロッパのカジノへは行ったことがないので良く分からない。。。
カジノへ行くと、ブラックジャックのテーブルには何の種類のブラックジャックかが書いてあるので、テーブルに着く前にまず確認すると良いでしょう。
ちなみに、どのブラックジャックでも基本ルールはほとんど変わらないので、一番スタンダードなブラックジャックを覚えていれば、どの種類のブラックジャックにも対応はすることができます。
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